参考資料 京都府国民健康保険運営方針（最終案） 宇治市国民健康保険運営協議会について | 宇治市公式ホームページ 宇治茶と源氏物語のまち

平成29年11月29日府国保運営協議会

資料５

京都府国民健康保険運営方針(最終案)の概要

－皆で支える京都あんしん国保プラン（仮称）－

基本的事項

～国民皆保険制度を支える国保を市町村とともに維持～

①国保改革の経過と目的

・市町村国保は「年齢構成が高く、医療費水準が高い」

、

「所得水準が低く、保険

料の負担が重い」など構造的な課題があり、今後も高齢化の進展等に伴い、医

療費の増加が見込まれ、財政運営は厳しい見通し

・国民健康保険法の改正により、平成30年度から財政運営を都道府県単位化し、

運営の安定化と事業の広域化を推進

・広域自治体である都道府県は財政運営を担い、市町村は引き続き、資格管理、

保険給付、保険料率の決定・賦課、保健事業等を担う。

②国保運営方針の策定根拠

・国民健康保険法第82条の２

③対象期間

・平成30年４月１日から平成33年(

2021

年)３月31日まで（原則３年ごとに見直

し）

国民健康保険の医療に要する費用及び財政見通し

～京都府が中心となり国保財政の安定運営を推進～

①医療費の動向

・京都府の１人当たり医療費は増加傾向（過去５年間の平均伸び率は約３％）

②国保財政の現状

・京都府の国保被保険者１人当たり所得は全国平均の約８割、保険料の減額を受

けている世帯は約６割

③市町村国保会計の赤字削減等の取組

・赤字市町村はその要因を分析し、赤字削減等の取組を検討

④財政安定化基金（新設）の活用

・保険料収納額の不足時：無利子貸付

・災害の発生等特別な事情がある時：２分の１を上限として対象市町村へ交付

国保事業費納付金及び市町村標準保険料率の算定方法

～市町村と連携し、新制度への円滑移行を推進～

①基本的な算定方法

・市町村の医療費水準を納付金及び標準保険料率に反映（中長期的には保険料率

の統一を目指す）

・新旧保険料の比較には過去の繰入実績等を勘案

※府内市町村間の保険料格差：約２倍 医療費格差：約1.4倍

②納付金の算定方法

・所得割、均等割、世帯割の３方式を採用

・医療費指数の反映割合（α）は、１

・所得水準（全国平均の約８割）を反映

③激変の緩和

・新制度への移行により、急激に保険料が変動しないよう激変緩和措置を実施

・期間：保険料率の推移を踏まえ検討（国保財政安定化基金のうち特例分を活用

保険料 徴収、 保険給付の適 正実施

～より信頼される国保となるよう、公平・公正な制度運営を推進～

①保険料収納率

・京都府平均収納率は上昇傾向にあり、全国的にも上位

②収納率目標

・過去の実績をベースに目標収納率を設定

③収納対策

・口座振替の推進

・国保連と連携した市町村向け研修会の実施、アドバイザーの派遣

等

④第三者行為求償等の取組充実

・第三者行為求償の取組強化に向け、国保連と連携した求償アドバイザーの招聘

研修、損害保険会社との取り決めの締結等

保健事業の充実（健康寿命の延伸）

～市町村等と連携した健康の維持・増進対策を促進～

①他計画との連携

・

「京都府保健医療計画」

、

「京都府高齢者健康福祉計画」

、

「京都府中期的な医療

費の推移に関する見通し」等との連携

②特定健診・特定保健指導の実施率向上

・先進的取組好事例研修の実施等

③後発医薬品への理解促進

・先進的取組好事例研修の実施等

④糖尿病等の重症化予防

・京都府版糖尿病性腎症予防プログラムの普及を図り、事業を実施する市町村を

拡大

⑤きょうと健康長寿・未病改善センター事業等による市町村支援

・市町村のデータヘルス計画策定や事業評価に係る支援を行い、効果的、効率的

な保健事業を推進できるよう市町村支援

事務の広域化及び効率的な運営の推進

～事務 の広 域化とと もに 、広報の 充実 に努め、 国保 を皆で支 える機運づ

くりを醸成～

①高額療養費の多数回該当

・府内市町村間で住所異動があっても高額療養費の多数回該当に係る該当回数を

引継ぎ、被保険者の負担を軽減

②広報事業

・マスメディアやポスター等による効果的な普及・啓発活動の実施

③研修事業

・国保連とともに各種研修等を実施し、国保への信頼性向上

その他

京都府国民健康保険運営方針

―皆

支える京都あんしん国保

ラン

仮称

―

最終案

成

月

目 次

第 基 的 1

国保改革 経過 目的 国保 現状 課 国保 都遈府 国保運営方針 策定 目的 策定 根 規定

象期間 検証 見直

第 国民健康保険 療 要 費用及 政 見通 3 趣

療費等 動向 将来 見通 保険者 状況

被保険者数等 状況 被保険者 齢構成 被保険者 世帯主 職業

療費 動向

国保 政 現状 決算 状況

所得状況

政 支 改善 基 的 考え方 赤 削減等 組等

赤 赤 要因 析 府 言

政安定 基金 運用 概要 目的

貸付 基 的 考え方 交付 基 的 考え方 府 貸付 基 的 考え方 基金 激変 和 活用 考え方

第 国保 業費納付金及 標準保険料率 算定方法 関 11 国保 業費納付金及 標準保険料率 概要 趣

現状

料方式 税方式 納期

算定方式

納付金及 標準保険料率 算定方法 基 的 算定方針

納付金 算定方法 激変 和措置

標準保険料率 算定方法

第 保険料 徴 適 実施 関 20 趣

現状

保険料 納率 現 滞納繰越 移 京都地方税機構 徴 業 移管状況及 組 口 振替世帯割合

滞納世帯数 滞納処 件数 被保険者資格証明書 短期被保険者証 交付世帯数 状況

研修

納 バ 派遣 指 主 組

納率目標 納 策

京都地方税機構 移管 進及 連携 口 振替 原則

口 振替 付 ビ 入 進 研修 バ 派遣 広報

納率 い 要因 析 策 整理

第 保険給付 適 実施 関 27 趣

現状

セ 検 実施状況 第 者行 求償 実施状況

高 療養費 支給申請勧奨 実施状況 療養費 支給状況

保険者間調整 実施状況 組

高 療養費 多数回 当 扱い

資格 遡及適用 療養費 支給 断基準 第 者行 求償や過誤調整等 組強

療養費 支給 適 給付 検 関 組強

海外療養費 支給 適

第 保健 業 充実 健康 命 延伸 31 趣

現状

特定健診 特定保健指 実施状況

発 薬品 使用状況 差 通知 実施状況 複投薬 訪問指 実施状況

糖 病 症 予防 業 実施状況

保健 業 実施状況 タ 計 策定状況 療費通知 実施状況

組

特定健診 特定保健指 発 薬品 理解 進 複投薬 指 糖 病 症 予防 業

タ 計 療費通知

う 健康長 病改善センタ 活用

第 広域的及 効率的 運営 進 34 趣

組

共同

保険料及 一部 担金 減免基準 高 療養費 多数回 当 扱い 研修 業

広報 業

組検討

第 保健 療 ビ 福祉 ビ 等 関 施策 連携 37 趣

保健 療 ビ 福祉 ビ 等 連携

地域包括 ビ 構築 向 国保 組 い 計 連携

第 施策 実施 必要 関 相互間 連絡調整 39 京都府 国保広域 等協議会 設置

1

第

基本的事項

～国民皆保険制度を支え

国保を市町村

維持～

市 村の国保改革の経過 目的 市 村国保の現状 課

運営 国民健康保険 国保 いう 国民皆保険制

最 砦 いわ い 農林水産業従 者や自営業者 被用 者保険 加入 い 者 あ 職 伴い国保 加入 ほ

国民 国保 一 加入

近 高齢 進展 伴い 被保険者 齢構成 高 65歳 74歳 割合 約 割 世帯主 約 割 就業者 現在 約 割 無 職者 い 国保 被用者保険 比 齢構成 高 療費 水準 高い 所得水準 い 保険料 担 い いう 構造的 課 あ 高齢 や 療 高 伴う 療費 増加 国保 政 非常 厳 予想 い

被保険者数 30万人 超え 大規模保険者 あ 一方 千人 規模 保険者 数 多 う 規模保険者 政運営 安定 や い

過疎 規模保険者 数 増大 見込 被保険者 齢構成や所得 差異 大 い 療機関 偏在 療給付費 格差 生 い 課 あ

被保険者側 保険給付 全国共通 あ 保険料 率

異 構造的 要因 加え 保険料 算定 方式 異 保健 業や 療費適 組 遊い あ 保険料 昇

抑制 一般会計 法定外繰入 場合 あ

政運営 同様 国保 業運営 い い

保険料徴 や保険給付 処理 実施方法 あ 保険者 共通 組 進 い

市 村国保の都道府県単 化

う 国保 課 解決 成25 12 持 可

能 社会保 制 確立 改革 進 関 法 社会保

法 国民健康保険 運営 い 政基盤 都遈府 担 う 基 規定 国 地方 表者 協議 国保基盤強 協議会

い 国保 政 問 や国保運営 い 間 わ 議 論 行わ 成

27 12日 議論 い 費 充等 政基盤 強

運営 在 方 見直 保険者機能 強 方針 示 成30 都遈府 国保 運営 行う

2

国民健康保険等 一部 改 法 改 法 いう 国会 提出 成27 27日 可決成立

国保運営方針の策定の目的

成30 降 い 都遈府 政運営 責任主体 中心的 役割 担 う い 一方 い 地域 民 身近 関 中 資格管理 保険給付 保険料率 決定 賦課 徴 保健 業等 地域 い 業 引 担う い

安定的 政運営 業 広域 及 効率 進 府

共通 識 京都府国民健康保険運営協議会 議論 踏 え 京都府国民健康保 険運営方針 国保運営方針 いう 定

策定の根拠規定

改 法附則第 条及 改 国民健康保険法 法 いう 第82条 基 国保運営方針 定

象期間、検証 見直し

国保運営方針 象期間 成30 日 成33 2021 31 日

3

第

国民健康保険の医療

要する費用及び

政の見通し

～京都府が中心

国保財政の安定運営を推進～

趣旨

中長期的 安定的 国保 政 運営 い 療費 動向 把

握 将来 政 見通 予測 要因 析 行う 要 高齢 進展 中 療費や給付費 動向等 参考 持 可能 国保運営

医療費等の動向 将来の見通し 保険者の状況

府 国保 保険者 26 い 京都府 特徴 被

保険者数 30万人 超え 突出 規模 京都 ～ 万人規模 中規模 千人 満 い 規模 格差 大 い あ

表 規模 保険者数 成27 間 均 被保険者数 数

35万人

万人 万人 満

千人 万人 満 千人 千人 満 千人 満

出 京都府国民健康保険 業概要

被保険者数等の状況

近 世帯数 被保険者数 減少傾向 あ 減少幅 大 い

表 世帯数 被保険者数 間 均 世帯数

世帯

増加率

(%)

被保険者 数 人

増加率

(%)

H22 396,976 678,385

H23 398,915 + 0.49 675,891 ▲0.37

H24 399,894 + 0.25 670,999 ▲0.72

H25 398,946 ▲0.24 662,557 ▲1.26

H26 397,811 ▲0.28 653,360 ▲1.39

4

出 京都府国民健康保険 業概要

京都府 人口 成37 2025 計 基 被保険者数 計 行 表 現在 均約 ％ 減少 見込

表

人口 被保険者数

H27 H37

計

増加率

(A)

H27 (B)

H37

計

(A*B)

人 人 ％ 人 人

2,614,519 2,499,460 ▲4.40 639,401 613,825

※人口 成26 京都府保健福祉統計 成25 計

※ 成37 2025 団塊 世 75歳

国保被保険者 減少率 人口減少率 大

被保険者の 齢構成

被保険者 齢構成 間 60歳 満 割合 52.5% 48.7% 減少

一方 60歳 75歳 満 割合 47.5% 51.3% 伸 い

高齢者割合 増加傾向 団塊 世 期高齢者 成37 見込

表 府 齢 層 被保険者数 割合 全被保険者 ％ 各 現在

0～14歳 15～29歳 30～44歳 45～59歳 60～74歳

H27 7.3 10.8 15.0 15.6 51.3

H22 8.4 11.7 16.4 16.0 47.5

国保実態調査報告 作成

被保険者 世帯主 の職業

国民健康保険料 国民健康保険税 含 保険料 いう 納付義 者

あ 世帯主 職業 無職者 最 多 高齢 併 最近 間 割合 増加 半 迫 い 農林水産業者や自営業者 10%ほ

表 (%)

割合 農林水産業 自営業 被用者 無職

H27 0.5 9.4 25.7 12.4 42.9 9.1

H22 0.6 10.5 29.5 6.0 38.5 14.9

5

医療費の動向

療費 地域差指数及 療 提供体制 状況 表

表 療費 地域差指数 療提供体制

次 療圏

療費 地域差指数

療施設数 病床数

H25 H26 H27

京都 乙訓

京都 1.023 1.017 1.004 2,529 23,631 向日 1.037 1.002 1.014 72 213 長岡京 1.043 1.034 1.014 124 1,378 大山崎 0.900 0.950 0.919 14 0

山城

宇治 0.969 0.976 0.961 233 2,827 城陽 1.031 0.994 1.014 97 1,016 幡 0.918 0.967 0.955 72 613 京 辺 1.018 0.943 0.973 80 622 久御山 0.970 1.001 0.984 14 61 井手 1.145 1.217 1.231 5 0 宇治 原 1.003 0.926 1.139 7 0

山城

木津川 0.969 0.958 0.953 83 336 笠置 0.838 0.888 1.118 2 0 和束 0.923 1.029 0.903 5 3 精華 1.031 1.018 0.978 48 259 山城 1.165 0.837 1.035 3 0

丹

亀岡 0.964 0.988 1.030 99 658 丹 0.940 0.977 0.945 53 657 京丹波 1.004 0.995 1.067 15 132

中丹

福知山 0.988 1.033 1.084 124 1,195 舞鶴 0.984 0.974 1.007 102 1,566 綾部 0.941 0.933 0.942 44 400

丹

宮津 0.977 0.975 0.992 31 74 京丹 0.910 0.906 0.942 56 826 伊根 0.910 0.861 0.931 4 0 謝 0.944 0.904 1.067 26 308 療施設数 病床数 府保健福祉 報

6

特徴

最 指数 大 い 間 約1.4倍 差 あ 京都 乙訓 療圏 比較的 療提供体制 多 療費 高い いえ 丹 療圏 比較的 療提供体制 少 療費 い いえ

府 均 人当 療費 移 表 約 ％程 伸

い

表 人当 療費 伸 率 移

療費 前

伸 率

H23比較 伸 率

H23 320,384 1.036

H24 325,233 1.015 1.015 H25 333,575 1.026 1.041 H26 346,444 1.039 1.081 H27 365,132 1.054 1.140 業 報 作成

市 村の国保 政の現状 決算の状況

実質 支赤 わ あ 転 政状況 改善傾向 あ

法定外一般会計繰入 行 い 基金等 保 残高 成27 国保特 会計 繰入 約15％減少 過去

間 最 い

表 億

H23 H24 H25 H26 H27

支差 ▲

実質 支 (※ ) ▲ ▲ 黒 数

黒

赤 数

赤

法定外 一般会 計繰入

数 金

(※ )

基金等 保 残高

7

※ 支差 翌 国庫支出金等精算 加算

※ 一般会計繰入金 総 保険基盤安定繰入金 職員給 費等繰入金 出産 育児一時金繰入金及 政安定 支援 業繰入金 除い

所得状況

京都府 被保険者 一人当 所得 全国 比 約 割程 い 所得水準 い 高い 比 同 所得割率 保険料 入 少 一般 政運営 厳

表

人当

書所得 ※

全国比

全国 均 683,352

京都府 均 572,163 0.837

最大 宇治 原 685,628 1.003

最 笠置 419,089 0.613

出 国民健康保険実態調査 成28 速報 保険者票 ※所得金 基礎 除 33万 除

保険料 応益割 減 い 世帯 状況 全国 約半

数 世帯 減 象 府 約 割 減 象 い

表 10法定減 象 世帯数 状況

総世帯数 割減 割減 割減 合計

全国 19,812,663 5,607,325 2,170,159 2,019,348 9,796,832

減 世帯 割合 28.3% 11.0% 10.2% 49.4%

京都府 392,985 144,751 53,400 35,464 233,615

減 世帯 割合 36.8% 13.6% 9.0% 59.4%

出 成27 税課税状況等 調 総 省 府自治振興課

※法定減 制

所得 い 層 保険料 税 担 軽減 世帯 所得 基準

場合 応益 均等割 等割 減

減 定所得 基準金 (H29 ) 減 割合

33万 割

33万 27万 ✕被保険者数 割

8

政収支の改善 る基本的 考え方

国保 政 安定的 運営 い 支 均衡 い 要

現状 前 繰 充用や決算補填等 目的 法定外 一般会計繰入 行 わ い

法定外 一般会計繰入 様々 理 行 い 国 類 右欄 数値 成 27 府 繰入 実績

表 11法定外 一般会計繰入 類 府 状況

百万 繰入 決

算 補 填 等 目 的

決算補填目的 保険料 納 足 療費 増加

保険者 政策 保険料 担 和 期支援 金 護納付金 含

任意給付 充

過 赤 積赤 補填

債費 借入金利息 決

算目 補的 填 等

外

保険料 減免 充

地 方 業 療 給 付 費 波 及 増 補 填 等

保健 業費 充

直営診療施設 充 基金積立

返 金

出 国民健康保健 業 実施状況報告 成27

赤字削減等の 組等

赤字市 村 る赤字の要因分析 赤 定義

解消 削減 赤 決算補填等 目的 法定外一般会計繰入

参照 前 繰 充用金 新規増加 合算 成 30 前 発生 前 繰 充用金 い 当 い 計 的 解消 削減 い 検討

赤 削減等 組

成30 降 赤 計 赤 いう

9

あ

府 る助言

府 政運営 責任主体 役割 観 赤 解消 削減計 必要 応 言 行い

政安定化基金の運用 概要、目的

国保 業 政 安定 保険給付費 増加や保険料 納 足 源 足 場合 備え 都遈府 政安定 基金 設置 都遈府 及

貸付又 交付 行う い

納 足 生 場合 政安定 基金 交付 い 納

意欲 招 い う 特 情 あ 場合 限定

交付 納 足 い 特 情 体的 断基準や交付 割合 い 都遈府 意見 踏 え 決定

交付 行 場合 国 都遈府 及 補

填 い う 行う補填 い 交付 い い 担 考慮 当 交付 補填 基

特 情 加味 意見 踏 え 都遈 府 按 方法 決定 い

政安定 基金 運用 基 的 考え方 次 定

市 村への貸付の基本的 考え方

予算 成時 保険料必要 保険料 納 足 見込

申請 府 足 基金 崩 無利子 貸 付 貸付 保険料必要 又 保険料 納 当 見積 あ 場合 府 貸付 減 又 貸付 い

貸 付 翌 々 間 償 還 原 則 災害 特 情 償還 著 困 あ 府 場合 期限 間 延長 繰 償還 可能

市 村への交付の基本的 考え方 交付 要件

保険料 納 足 特 情 発生 見込

申請 足 限 基金 崩 交付 残 貸 付 交付割合 原則 納率 設定等 考慮 府 断 い割合

10

う 予算 成時 見込 情 被保険者 生活等 影響

え 納 場合 特 情 あ 交付 行 い

多数 被保険者 生活 影響 え 災害 発生

地域企業 破綻や主要産物 価格 大幅 落 地域 産業 特 情 発生

類 う 大 影響 多数 被保険者 発生

体的 申請 基 府 断

交付 行 場合 基金 補填

交付 崩 基金 交付 翌々 国 府及

担 補填 行い

原則 交付 補填 特 情 考慮

交付 補填 適当 い 府 場合 意見 踏 え 按 方法 検討 交付 外 補填 求

府への貸付の基本的 考え方

保険給付費 増加等 費用 入 超え 場合 基金 崩 府 無 利子 貸 付 府 貸付 翌々 間 償還

原則 償還 納付金 加算 徴 災 害 特 情 償還 著 困 あ 府 場合 期限

間 延長

基金の激変緩和への活用の考え方

激変 和 行う必要 あ 場合 国 交付 資金 特例基金 優先活

11

第

国 保事 業 費 納付金 及び 標 準保険料 率の 算 定方法

関

する事項

～市町村

連携し、新制度への円滑移行を推進～

国保事業費納付金及び標準保険料率の概要、趣旨

保険料 国保 政 支え 要 入 源 保険料 療 期高 齢

者支援金 及 護納付金 併 徴 算定方式 方式 所得割 均等割 方式 所得割 均等割 等割 又 方式 所得割 資産割 均等割 等割 い 採用 各割 ※ 合算 いう 組

い

※ 所得割 世帯 所得 応 算定

資産割 固定資産税 応 算定

均等割 世帯 人数 応 算定

等割 世帯当

各 保険給付費等 計 当 計 費等 入 除 保険料 納必要 算出 基 保険料 決定 い 各

い 療費水準や所得水準 異 実情 応 算定方 式 採用 各割 算定 割合 異 保険料 入 費 保険給付等 賄う

い場合 一般会計 繰入 行 い 多い 状況

回 国保制 改革 都遈府 国民健康保険 業費納付金 納付金 いう 徴 保険給付等 必要 費用 国民健康保険 保険給付費等交付金 交付金 いう 交付

保険料率決定 参考 都遈府 標準保険料率 定 表

納付金や標準保険料率 算定方法 あ 算定方法 う 各都遈府 定 目 い 定

現状

料方式 税方式

12

表 成28 方式 数 保険料方式

保険税方式

納期

府 保険料 納期 表 10期 保険料 徴

大多数

表 成28 納期 回数 数

回 回

回

算定方式

成28 府 保険料 算定方式 表 方式

採用 療 15団体 方式 採用 11団体 部 方式 部 方式 採用 傾向 あ 被保険者数 約 割 方式 象 い

表 療 方式 数 被保険者数

割合

世帯数 割合

方式 15 575,833

(90.1%)

357,617 (90.7%)

方式 11 63,568

(9.9%)

36,803 (9.3%)

※被保険者数及 世帯数 成27 間 均

応能割 所得割 資産割 応益割 均等割 等割 の割合

従来 国民健康保険法施行 及 地方税法 保険料 賦課総 標 準割合 定 い 成30 廃

成30 降 述 府 算定 示 標準的 保険料率 参考 各 按 割合 決定

13

応能割 応益割 所得割 資産割 均等割 等割

方式 50/100 ― 50/100 ―

方式 50/100 ― 35/100 15/100

方式 40/100 10/100 35/100 15/100

賦課限 の設定状況

被保険者 保険料 担 限 賦課限 いう 保険

料 国民健康保険法施行 保険税 地方税法施行 定 賦課限 範 決定

府 賦課限 規定 限 成 29 保険料 賦課限 療 54万 期高齢者支援金 19万 及 護納付金 16万 い

納付金及び標準保険料率の算定方法

納付金及 標準保険料率 算定方法 療 一般 場合

※ 国民健康保険 納付金及 標準保険料率 算定方法 い 成

28 28日付 保発0428第17 厚生労働省保険 長通知 ン いう

府 翌 交付金 支払う予定 保険給付費 計

保険給付費 前期高齢者交付金や国 担金等 費 除 必要 費用 加算 納付金算定基礎 算出

納付金算定基礎 算式 納付金基礎 按

療費指数 映 数 療費指数 程 映 調整

数 ≦ ≦

療費指数 納付金 郤 映

療費指数 納付金 郤 映 い

齢調整 療費指数 齢構成 遊い 療費 高 是 各 実績 人当 療費 各 各 齢 ェ 齢調整 療費指数

ェ 所得 応能 人数 応益 ェ

14

人当 療費 全国 均 あ 場合 人当 療費 除 療費水準 指数 大 い 全国 均 比 療費水準 高い

所得 応能 程 納付金 郤 映 調整

数 全国 均 比較 各都遈府 所得水準 応 算定 均的 所得水準 都遈府

所得 応能 各 被保険者 所得総 又 資産税総 都遈府

全 被保険者 所得総 又 資産税総 除 足 合 各 都遈府 算出

人数 応益 各 被保険者総数又 世帯総数 都遈府 全

被保険者総数又 世帯総数 除 足 合 各 都遈府 算出

各 納付金基礎 総 納付金算定基礎 合わ 調整

数

各 納付金基礎 過去 間 80万 超え 療費 実績 応 国及 都遈府 交付 高 療費 担金等 除 国民健康保険団 体連合会( 国保連 いう ) 支払う審査支払手数料等 加算 各

納付金 算出

各 納付金 各 交付 費 除 保健 業 実施 等 要 費用等 加算 標準保険料率 算定 必要 保険料総 算出

標準保険料率 算定 必要 保険料総 標準的 納率 除 調整 標準保険料率 算定 必要 保険料総 ’ 算出

標準保険料率 算定

調整 標準保険料率 算定 必要 保険料総 ’ 各 所得 応能 人数 応益 案 所得割賦課総 資産 割賦課総 均等割賦課総 及 等割賦課総 按

う 所得総 等 除 標準保険料率 算定

各 算定基準 基 標準的 保険料率 算定

調整 標準保険料率 算定 必要 保険料総 ’ 各 算定割合

所得割賦課総 所得総 所得割率

資産割賦課総 資産税総 資産割率

均等割賦課総 被保険者総数 均等割

15

所得割賦課総 資産割賦課総 均等割賦課総 及 等割賦課総 按 う 所得総 等 除

各 算定基準 基 標準的 保険料率 算定

都遈府 標準保険料率 全国統一 方式 算定

全 調整 標準保険料率 算定 必要 保険料総 ’ 合計 各 都遈府 所得水準 案 所得割賦課総 及 均等割賦課総

按 う 所得総 等 除 都遈府 標準保険料率 算定

基本的 算定方針 保険料水準

納付金 各 齢調整 療費指数 所得水準 考慮 算定 原則 療費水準 考慮 都遈府 統一 保険料水準

可能 組 い 京都府 い 療費水 準 保険料水準 一定 格差 あ 府 統一 保険料率

療費水準等 異 保険料率 う 新 保険料 比較 過去 一般会計繰入実績等 案

中長期的 療費水準 準 場合 府 統一 保険料率 目

指 い 体的 運営方針 改定 検討 併 進 い

府 統一 保険料率 現在 算定方式 方式 方式 い 統一 保健 業 要 費用や出産育児一時 金 葬祭費 付加給付等 扱い 統一 納付金 象

保険料や一部 担金 減免基準 統一 検討 必要

高 療費 共同 担

従来 高 療費 発生 国保 政 急激 影響 和 高

療費共同 業 診療報酬明 書 セ いう 件当 療費 80 万 超 場合 各 出金 源 都遈府

所得割賦課総 所得総 所得割率

資産割賦課総 資産税総 資産割率

均等割賦課総 被保険者総数 均等割

等割賦課総 世帯総数 等割

Σ ’ 都遈府 全体 標準保険料率 算定 必要 保険料総 ※ 方式 按

所得割賦課総 所得総 所得割率

16

費用 担 調整 国及 都遈府 出金

政支援 行 い 回 国保制 改革 納付金制 入 伴い 共同 業 廃 高 療費 担金 制 残

保険給付 必要 費用 交付金 全 府 交付 途中 高 療 費 発 生 い 一 般 会 計 繰 入 等 新 源 確保 必要 い 高 療費 担金 各 納付金 除

セ 件当 420万 超え 療費 う 200万 超え

10 象 全国 源 郤 業 あ 特 高 療費

共同 業 国民健康保険中央会 業主体 い 府 出 出金 一部 国庫補 い 特 高 療費共同 業 担金 い 同様

納付金 集 交付金 給付 象範 い

保健 業 要 経費 出産育児一時金 葬祭費 付加給付等 い 組状況 異 納付金 集 金 含 い 原 則 あ 交付金 交付 象外

府 統一 保険料率 前述 扱い 統

一 必要

※交付金 象 保険給付

療養 給付

入院時食 療養費

入院時生活療養費

保険外併用療養費

療養費

訪問 護療養費

特 療養費

移 費

高 療養費

高 護合算療養費

納付金の算定方法

算定方式

療 期高齢者支援金 及 護納付金 方式 場合

17

所得 応能 各 所得総 ※ 府 所得総

人数 応益 各 被保険者総数 府 被保険者総数

ェ均等割指数

各 世帯総数 府 世帯総数

ェ 等割指数

※ 所得総 各被保険者 世帯 書 所得 総 計

賦課限 超 所得 除 金 用い

療費水準 映割合

府 統一 保険料率 採用 い 各 療

費指数 納付金 郤 映 1.0

所得 映割合

原則 全国 均 比較 京都府 所得水準

賦課限

従来 保険料 賦課限 国民健康保険法施行 第29条

及 地方税法施行 第56条 88 規定 限 同 様

保険者 力支援制 ※ 府 交付 扱い

府全体 納付金総 除 方法 採用 理 都遈府 保険者 力支援制 府全体 組 評価 郤 あ 特 定 郤 わ 組 評価 組

向 保険者 力支援制 国 特 調整交付金や都遈府 繰入金 あ

一部 府 保健 業 支援 要 費用等 利用可能

※ 成30 降 国 新 政支援 充 約800億 源 療費 適 向 組等 指標 評価 都遈府

交付

激変緩和措置

納付金 組 入や保険料率 算定方法 変更 一部 い

各 来集 人当 保険料 変 被保険者 保険料 担 急激 変動 可能性 あ う 場合 激変 和措置 講 被保 険者 担増 最大限郤慮

18

激変 和 行い 激変 い 影響 生 い う 特例基金

活用 成30 充 費1,700億 う 300

億 程 暫定措置 追加激変 和 源 最優先 源

激変 和 行う期間 い 特例基金 活用 成 35 2023 目安 被保険者 担 考慮 移 見 検討

※ 激変 和 成30 納付金制 入 激変

応 あ 性 確保 観 療費等 自然増や 断 決 算 補 填 等 目 的 一 般 会 計 繰 入 削 減 等 行 う 保 険 料 担 増加 行わ い

市 村標準保険料率の算定方法 算定方式

府 算定方式 採用状況 案 療 期高齢者支援金

及 護納付金 方式 調整 標準保険料率 算定 必要 保険料総 ’ 均等割賦課総 等割賦課総 按 均等割指数 0.7 等割指数 0.3

所得割賦課総 ’ ｔ ェ

ェ 各 所得総 府 所得総 均等割賦課総 ’ ｔ ェ

ェ均等割指数

ェ 各 被保険者総数 府 被保険者総数 等割賦課総 ’ ｔ ェ

ェ 等割指数

ェ 各 世帯総数 府 世帯総数 ※所得 被保険者指数 ｔ

所得 応能 人数 応益

前述 保険料率 府 統一 目指 場合 現在 方式 採

用 い 方式 移行 い 必要

標準的 納率

標準的 納率 調整 標準保険料率 算定 必要 保険料総 ' 算出 保険料 納必要総 割戻 率

各 過去 間 最 い現 納率

19

ン 標準保険料率 算定 当 保険料賦課総 応

能 応益 按 各都遈府 所得水準 用い 原則 い 所得者 担 著 増加 い 都遈府 定 ’ 使用

可能 い

京都府 全国 均 比 所得水準 京都府 所得水準 使用 標 準保険料率 算定 場合 応益 割合 増加 無所得世帯や多人数 加入

世帯 担 増加 保険料率 応益 応能 割合 概 50 50 経過 ’

20

第

保険料の徴収の適正

実施

関する事項

～よ

信頼さ

国保

よう、公平・公正

制度運営を推進 ～

趣旨

保険料 国保 政 入面 大宗 あ 適 徴

安定的 政運営 大前提 保険料 賦課総 設定や 徴 実施方法 あ

府 保険料 確保 府 保険給付費 計 行い 納付金算 定基礎 算定 納付金 按 標準保険料 算定

統一 徴 引 行う 府

い 統一的 方針 定 入面 確保 い

滞納保険料 徴 当 滞納者 納付 い理 や生活実態 把握 十 納付相談 行い 個 情 踏 え 応

い

現状

保険料収納率 現 分、滞納繰越分 の推移

現 納率 府 均 昇 全国的 置

均 方 高い状況

表 現 納率 ％

H23 H24 H25 H26 H27 備考

均 92.48 92.99 93.43 93.67 93.71 H27

均 93.36 94.12 95.02 95.14 95.28 最高 98.25

府 均 92.53 93.05 93.52 93.75 93.80 最 91.98

全国 均 89.39 89.86 90.42 90.95 91.45

京都府

出 京都府国民健康保険 業概要

滞納繰越 納率 昇 い 間 現 比

大 い状況

表 滞納繰越 納率 ％

H23 H24 H25 H26 H27 備考

均 17.05 19.08 20.48 21.51 24.47 H27

均 15.50 17.51 20.48 21.71 22.26 最高 42.55

府 均 16.92 18.94 20.48 21.53 24.30 最 8.58

21

京都地方税機構 る徴収業務の移管状況及び 組

税業 統合的 行う 納税者 利便性向 や業 効率

税 業 一 層 進 京 都 府 府 25 京 都 除 広域連合京都地方税機構 機構 いう 設立 成

22 徴 業 開始 一般税 外 保険料 い 移

管 案件 い 機構 徴 行 い 成29 現在 保険料 移管 い 19 成30 移管予定

機構 移管 ッ 域 越え 応 可能 複数

税目等 滞納 あ 場合 一括 納税相談 ンビニ ン 納税 応 納税者 利便性向 適 確実 徴 期待

研修 い 機構職員 象 徴 実 中心 講義

実施 い

口 振替世帯割合

保険料 納方法 口 振替 金 天引 特 徴 及 役 場や金融機関等 窓口 支払う自主納付 種類 あ 納率 表 象者 金 給者 限 特 徴 除 口 振替

進 納率 向 見込

表 納付方法 納率 ％

口 振替 96.14

特 徴 金天引 99.55

自主納付 59.04

出 成27 国民健康保険 業 実施状況報告

府 均 口 振替世帯 割合 状況 表 ％程

移 い 全国 均 高 府 均 現 納率 高い 口 振替率 高い 大 要因 考え

表 均 口 振替世帯率 ％

H23 H24 H25 H26 H27

府 均 52.41 52.36 52.21 52.86 52.45

全国 均 45.08 45.01 45.50 45.90 46.31

出 成27 国民健康保険 業 実施状況報告 ※特 徴 世帯 除

22

状況

府 滞納世帯数 差 件数及 被保険者資格証明書 短期被保険者証 交

付状況 表 滞納世帯数 着実 減少 納率向 組 成果 いえ

被保険者資格証明書 短期被保険者証 滞納世帯数 減少 交付枚数 減少傾向 あ

表 府 滞納世帯数 移

H23 H24 H25 H26 H27

滞納世帯数 56,584 54,638 52,874 48,135 46,225

増減(世帯) ▲26,252 ▲1,946 ▲1,764 ▲4,739 ▲1,910

全 世 帯 占 割合

14.1% 13.6% 13.2% 12.0% 11.6%

出 業実施状況報告

表 府 滞納処 差 件数 移

H23 H24 H25 H26 H27

延 差 数 3,363 4,257 4,618 4,317 4,642

増減(件数) 677 894 361 ▲301 325 う 京 都 地

方 税 機 構 移 管

1,352 2,208 2,330 1,769 1,870

出 業実施状況報告

表 府 被保険者資格証明書及 短期被保険者証 交付世帯 移

H23 H24 H25 H26 H27

資格証明書 5,424 5,312 5,324 5,196 4,857 短 期 被 保 険

者証

25,399 26,167 23,677 24,419 21,200

※ 被保険者資格証明書 保険料 間滞納 い 世帯主 特 情 あ 場合 除 被保険者証 返還 求 返還 被保険者資格 証明書 交付 18歳 遉 日 最初

31日 間 あ 者 効期間

被保険者証 交付

被保険者資格証明書 療機関 提示 窓口 担

23

支給

短期被保険者証 保険料 滞納 い 世帯主及 世帯 属 被保険 者 通常 被保険者証 効期間 短い期間 定 ｡ 18 歳 遉 日 最初

31日 間 あ 者 被保険者証 効期間 い

研修

現在 納率向 策 研修 実施 い

国保連 自 研修 業

○国保料 税 納業 保険者研修会

保険者 保険料 納率向 回 担当者 向 研修 先進的 組紹 講師 講義 行 い

府 国保連共催 研修 業 ○国保 担当者研修会

担当者向 決 研修会 行 い 必要 応

納 進 科会 開催 い

収納ア バイ 派遣 指導

国保連 組

○保険料 税 納率向 バ

保険者 実情 踏 え 効果的 納方法等 い 指 言 行い 納率向 国保連 保険料 税 納率向 バ 設置 希望 保険者 派遣 行い 言 指 行 い 成28 派遣数

その他の主 組

現在 納率向 策 組 実施 い

国保連 組

○保険料納付勧奨 タ 作成

被保険者 異動 多い 当初 保険料 期限 納付 口 振替 勧奨 行う タ 作成 各保険者 郤 府

主要 駅や金融機関 ンビニ ン 等 掲出

○啓発資 ッ ッ ュ 作成 各保険者 郤

○ 保険料納付勧奨 広報

駅 設置 い 大型ビ ョン 保険料 納付勧奨広報 や新聞 広報

府 組

24

○国保連 作成 タ 掲出

組

○口 振替 奨 組

成 28 条例等 口 振替 保険料 納入方法 原則

規定 条例等 規定 い い い 国保加入手 時等 保険 料 支払い 口 振替 う勧奨 い

○ 口 振替 付 ビ ※ 実施

成28 実施

※ 国 保 窓口 専用端 銀行 ャッ ュ 通 簡 口 振替 申込手 完了 ビ

○ ンビニ 納

成28 20 実施

○広報 広報

収納率目標

納率 向 国保 政 安定 被保険者間 性 観 要 課

成29 京都府国民健康保険広域 等支援方針 成30 現 納率目標 成27 実績 納率 定 い 国保運営方針 実績や規模 案 成32 2020 現 納率目標 表 設定

表 保険料 成32 納率目標 現 ％

H26～H28 実績 均

H32目標

京都 93.41 93.93

福知山 93.81 94.45

舞鶴 93.97 94.58

綾部 96.06 96.45

宇治 93.63 94.30

宮津 95.63 96.10

亀岡 92.50 93.40

城陽 94.25 94.80

向日 95.07 95.45

長岡京 94.94 95.35

幡 92.00 93.00

京 辺 96.47 96.58

京丹 95.54 95.83

25

木津川 94.99 95.39 大山崎 96.36 96.69 久御山 92.97 93.98

井手 93.40 94.32

宇治 原 95.55 96.04

笠置 93.66 94.53

和束 95.17 95.74

精華 96.51 96.81

山城 94.92 95.53

伊根 98.93 98.93

京丹波 95.43 95.94

謝 95.76 96.21

滞納繰越 い 体的 目標値 定 各 状況 応 組 進 納率 向 目指

収納 策

京都地方税機構への移管の推進及び連携

保険料 滞納 い 方 税目 滞納 い 場合 あ 専門的知識 職員 一体的 債権確保 ッ 生 徴税 削減や ンビニ納税 被保険者 利便性 観 税機構構成団体 う 保 険料 滞納整理業 移管 い 体制等 状況 踏 え 機 構 移管 可否 検討

移管 い 滞納 い 者 状況把握 被保険者資格証明書又

短期被保険者証 交付状況 情報交換等 機構 連携強 進 い

口 振替の原則化

口 振替 比率 高い 納率 高い傾 向 あ 状況 踏 え 被保険者 原則 口 振替 納付 依頼 組

口 振替 保険料 納入方法 原則 条例等 定 奨 い

ペイ 口 振替 付 ビ の導入 進

状況 踏 え 引 入 進

研修、ア バイ 派遣、広報

26

収納率 い市 村 おける要因分析 策の整理

赤 目標 納率 遉成 遉成 要因 析 目標 遉成 組や工程等 計 定

27

第

保険給付の適正

実施

関する事項

～よ

信頼さ

国保

よう、公平・公正

制度運営を推進 ～

趣旨

保険給付 保険制 基 業 あ 保険料 賦課 徴 異 統一的

実施 い 請求 応 療養費 支給 適 第 者 法行 損害賠償請求 第 者 行 求償 いう 過誤調整等 う 広域的 応 必要 や一定 専門性 求

効率的 応 い場合 あ

回 国保制 改革 同一都遈府 間 被保険者 所 異 動 あ 場合 高 療養費 多数回 当 当回数 通算

国保 政 支出面 管理 保険給付 実 法 等 基

統一的 従 行わ 必要 方 必要 保険給付 確実 う 組 等 定

現状

セ 検の実施状況

国保連 委 15

民間企業 委

自庁実施 10

成28 府 指 検件数 4件 成29 府 指 検件数(予定) 4件

( 成29 セ 検実施体制調査)

第三者行 求償の実施状況

第 者行 求償 疑い セ 出 被保険者 確 22 損保協会等 覚書 締結 連携 応実施 17 評価指標 い 数値目標 設置 26

( 成28 保険者 力支援制 )

高 療養費の支給申請勧奨の実施状況

高 療養費制 被保険者 療機関等 窓口 支払 一部 担金 所得等 応 限 超え 場合 超え 支給 制 支給

当 被保険者 原則 保険者 申請 行う必要 あ

28

療養費の支給状況

成27 京都府療養費 4,373百万 国民健康保険 業 報

柔遈整 療養費 療費通知実施 20

柔遈整 療養費 被保険者 患者 照会実施 10

過誤調整 保険者間調整 の実施状況

被保険者資格 喪失 被保険者証 提示 療機関 診 場合 当 被保険者 保険者 保険給付費 返還 現保険者 療養費 請求

原則

被保険者 担 軽減及 保険者 速や 債権回 考慮 新

保険者間 費用 や 行う方法 保険者間調整 成26 制

成26 12 日付 保国発第1205第 厚生労働省保険 国民健康保険 課長等通知 実施 当 保険者 処理 担 軽減 観 国 保連 精算業 一部 委

成27 実施件数 7,706件 国保連集計 い

組

高 療養費の多数回該当の 扱い

高 療養費 多数回 当

従来 高 療養費 回数 被保険者 所異動 加入 国保 変わ 場合 セッ い

回 国保制 改革 都遈府 域 所 者 被保険者

同一都遈府 所 異動 あ 資格 得 喪失 異 動 高 療養費 多数回 当 通算

世帯 性 定基準

府 所異動 あ 場合 高 療養費 多数回 当 通算 当 世帯 同一世帯 あ 世帯 性 前提

世帯 性 定 家計 同一性 世帯 連 性 考慮 行う い 定基準 い 国 示 参郣基準 定 行う

府外又 同一 所異動 あ 場合 い 世帯 性 定 同様 扱い

所異動等 一 世帯 完結 所異動 場合

世帯 や合併 伴わ い 世帯 性

世帯 関わ 当 世帯 世帯主及 国保被保険者 数 変わ

い異動 異動 伴い世帯主 変更 あ 可

世帯 関わ 資格 得又 喪失 当 世帯 世帯主及 国

29

脱 生活保護開始 廃 等 当

世帯 世帯合併 一 世帯 完結 い 所異動 場合

世帯主 所 両方 変更 い世帯 世帯 性

転入 世帯 世帯主 主宰 世帯 世帯 性

※ 高 療養費制 世帯主 療養 要 費用 世帯主 担

扱 家計 担 軽 減 目 的 世帯

主 宰 主 生 計維 持 者 あ 世 帯 主 着目 世 帯 性

定 原則

高 療養費 申請勧奨業 及 算定業 共同 い

第 載

資格の遡及適用 る療養費の支給の判断基準

法及 国民健康保険法施行規則 規定 世帯主 国保 資格 得 日

14日 届 義 付 い 14 日 超え

届出 行わ 一方 届出 被保険者 被保険者証 提出 保険 療機関 診 場合 期間 届出 い や 得 い理 あ 療養費 支給 い

国 や 得 い理 災害や 人 病気等 届出 い場合

加え い いう理 当 考え方 示 期間 届出 行わ い 情等 確 基 的 資格 得日 遡及 給付 時効 考慮 療養費 支給 行 い

い 被用者保険 脱 資格 得や 府外 転入 伴う療養費 遡及給付 い 同様 扱い

第三者行 求償や過誤調整等の 組強化

第 者行 求償 組強 向 い 扱い 関 数値 目標 設定や国保連 求償 バ 招聘研修等 ほ 損害保険 会社

決 締結 自動車安全運転センタ 連携強

過誤調整等 適 扱い い 保険者間調整 進

療養費の支給の適正化

療養費 支給 適 向 府 中心 保険者間 療養費 関 疑義情 報 共 先進的 組 例研究や保険者間意見交換会 実施 ほ 施術所 制 周知研修や被保険者 制 周知

給付 検 関する 組強化

30

府 い 審査機関 あ 国保連 社会保険診療報酬支払基金京都支部 指 機関 あ 近畿厚生 連携 広域的 検 適 請求 案 見出 検指 充実

不正利得の回収 関する 組強化

保険 療機関等 大規模 発覚 場合 府 債 者 交 行い 債 権 確定 返還方法等 費用返還 求

海外療養費の支給の適正化

海外療養費 費用 算定 関 国 い 保険 療機関 外 病院等 療 養 場合 同 算定 例 原則 困 場合

国 同様 傷病 療養 要 費用 実績 算定 や 得 い い 支給申請書 添付書類 基 費用 算定 費用算定 専門知識 い 課 い

支給 算定 一括 実施 う 組 検討

31

第

保健事業の充実

健康

命の延 伸

～市町村等

連携した健康の維持・増進対策を促進～

趣旨

国民皆保険制 支え 国保制 安定 保健 業 充実 健康 命 延伸 繋 い 要 あ や関 団体 連携 予防 健康 進 い

組 進 当 京都府保健 療計 及 京都府高齢者健康福祉計 並 京都府中期的 療費 移 関 見通 整合

現状

特定健診 特定保健指導の実施状況

特定健康診査( 成27 ) 府 均 32.0％

全国 均 36.3％

( 成27 国保特定健康診査 特定保険指 実施状況概況(国保中央会))

成26 )

国目標値(60％) 遉成

全自治体 割(45.2％) 遉成

全自治体 割(39.4％) 遉成 10 ( 除 )

( 成28 保険者 力支援制 )

特定保健指 成27

府 均 17.3％

全国 均 25.1％

( 成27 国保特定健康診査 特定保険指 実施状況概況(国保中央会))

成26 )

国目標値(60％) 遉成

全自治体 割(46.5％) 遉成

全自治体 割(30.2％) 遉成 ( 除 )

( 成28 保険者 力支援制 )

後発医薬品の使用状況、差 通知の実施状況

成27 実績

府 発 薬品割合 60.0％

全国 発 薬品割合 65.0％

32

全自治体 割(67.9％) 遉成

全自治体 割(62.2％) 遉成 ( 除 )

( 成28 保険者 力支援制 )

差 通知実施 19

( 成28 実施状況報告)

成28 実施状況

使用割合及 薬剤費 把握 22

齢 等 類型 業目標 設定

差 通知実施 替え 確 16

( 成28 保険者 力支援制 )

重複投薬への訪問指導の実施状況

実施 ( 成28 保険者 力支援制 )

糖尿病重症化予防事業の実施状況

実施 ( 成28 保険者 力支援制 )

保健事業の実施状況 タ 計 の策定状況

タ 計 策定 PDCA 沿 効果的 効率的 実施

19 ( 成28 保険者 力支援制 )

医療費通知の実施状況

象 入院 通院 表示等 要件 満 療費通知 実施 21

( 成28 保険者 力支援制 )

組

現状や保険者 予防 健康 等 ンセン 強 創設

保険者 力支援制 評価指標 踏 え 組 行 い 業 進 当 国 特 調整交付金 更 確保

特定健診 特定保健指導

先進的 組好 例研修 実施 ほ 京都府 療保険者協議会 通 各保険者 及 関 団体 連携 広報 充実や 診機会 確保 実施率向 目指

後発医薬品の理解 進

先進的 組好 例研修 実施 ほ 保健環境研究所 先発 薬品 同等性 確 試験 実施 薬 通 発 薬品 い知識 普及啓発等 京都府 発 薬品安心使用 策協議会 通 関 団体連携 発 薬品 使用 関

33

重複投薬への指導

先進的 組好 例研修 実施 薬剤師 薬 普及 服薬情報 一 元的管理 進 薬品 適 使用 組 進

糖尿病重症化予防事業

師会 関 団体等 連携 更 強 京都府版糖 病性腎症予防 普及 業 実施 大

タ 計

計 策定や計 基 業実施評価 支援 行い 効果的 効率的 保健 業 進

医療費通知

被保険者 健康 識 深 い 繋 全

象 入院 通院 表示等 要件 満 通知 目指

う 健康長 未病改善センタ の活用

う 健康長 病改善センタ タ 析 課 見

34

第

事務の広域的及び効率的

運営の推進

～事務の広域化

、広報の充実

努

、

国保を皆

支え

機運づく

を醸成～

趣旨

担う 種類や性質 行う 広

域的 共同的 実施 効率 可能 あ 自体 行う 手 や 断基準 府 標準 業 効率 被保険者 わ や あ

い 府 協議 行 結果 共同 標準

組 定 一部 い 整理 課 あ 引 検討 い

組

ムの共同化

全国 制 改 等 改修 応 必要 特 規模

担 大 い 国 効率 削減 標準 処理標準 標準 いう 新規 開発 希望 成30 無償郤 行う

環境 構築 見据え 府 国保連等 関 者 標準 入 検討 い

保険料及び一部 担金の減免基準

生活困 者 療機会 確保 観 標準的 国民健康保険料 税 一部

担金 減免基準 い 成24 19日付 企第153 京都府健康福 祉部長通知 減免基準 いう い 保険料及 一部 担金 い 標準的 減免基準 示 い

扱い い 各 減免基準 考え方 踏 え 自 基準 定

差 支え い 特 自 基準 減免基準 広い場合 必要 い い

間 保険料水準 準 府 統一 保険料率 検討 い 場合

減免基準 扱い 統一 検討 い

高 療養費の多数回該当の 扱い

多数回 当 通算 行う 世帯 性 定基準 い 第

35

府及 国保連 い う 保険者等向 研修 業 行

引 等 意見 聞 タ 設定 開催 い

従来 実施 い 府 国保連共催 研修 例

国民健康保険 担当初任者研修会

趣 新任 国保 担当者 国保制 大枠 い 理解 深 進 行 地 築 機会 提供

象 国保 初任者 等

開催時期 頃

容 制 概要 資格 保険料 税 保険給付 国保連 概要 担 当者 講演 討論等

国民健康保険 担当者研修会

趣 国保制 情勢 複雑 多様 中 現状 将来 識 深 国保 業 適 業運営 資 目的

象 国保主管課長 担当者 賦課徴 担当者等

開催時期 頃

容 時々 応 講演や研修 実施

国民健康保険 業運営研修会

趣 療保険制 現状及 課 識 深 国保 業 適 業 運営 資 目的

象 長 国民健康保険運営協議会会長及 委員 国保 主管課長等

開催時期 11 頃

容 時々 応 講演

広報事業

国保連 保険者支援 国保制 関 情報や健康 知識 普及 国保 業運営 滑 進 総合的 広報活動 行

引 府 及 国保連 連携 協力 広報 業 組 い

業例

機関 京都 国保 掲載

や タ 啓発 伝 保険料 税 納付 特定健診 診 勧奨等

その他、今後 組検討

○高 療養費 申請勧奨業 及 算定業

36

防 観 制 周知 必要

広報 や 等 制 周知 高 療養費

支給可能 世帯主 予定 あ 印 支給申請書 付 申請者 口 番 等必要 容 入 返 手 完了 う 申請勧奨 行う 望 実施 い 目 指

○被保険者証 効期限及 発行 共同実施

被保険者証 い 効期限や更新時期 異 い

適 資格管理や 納 策 発行業 等 案 各 自 定 い 府 保険料率 統一 検討 併

被保険者証 効期限等 統一 い 検討 い

表 被保険者証 効期限 発行時期 状況 H28

※奇数 更新 偶数 更新 あ

70歳 被保険者 保険 療機関等 い 被保険者証 一部 担 金割合 載 高齢 給者証 提示 必要 あ 高齢 給者証 更新 時期 全 同一 ～ 共同発行 い 被保険者証 一体 含 検討課

効期間 効期限 数

11

37

第

保 健医 療

ビ

福 祉

ビ

等

関 する施策

の連携

趣旨

都遈府 従来 広域的 立場 療提供体制 確保や保健 療 ビ や福 祉 ビ 進 役割 果 成 30 都遈府

同様 国保 保険者 国保 政運営 責任主体 安定的 政運 営や効率的 業 確保等 国保運営 中心的 役割 担う 地域 療 構 想 含 療 計 策 定 者 あ 都 遈 府 国 保 政 運 営 責 任

組 都遈府 民 担 面 地域 療 提供体制 姿 考え い 良質 療 効率的 提供 資 期待 い 療面 保健 福祉全般 わ 目郤 施策

進 可能

う 療保険 外 保健 護 福祉 等 諸施策 連携 組

定

保健医療 ビ 福祉 ビ 等 の連携

地域包括ケア ビ の構築 向けた国保の 組 つい

団塊 世 期高齢者 成 37 2025 目途 高齢者

要 護状態 可能 限 慣 地域 自 い暮 人生 最期 う 療 護 予防 い 生活支援 一体的 提供 地域 包括的 支援 ビ 提供体制 地域包括 ビ 構築

都遈府 地域 自主性や主体性 基 地域 特性 応 い 必要 い

地域包括 地域 地勢 生活文 社会資源 異 解 形 あ わ わ 流 組 考え 実現 目 指 組 進 必要

高齢 進展 踏 え 地域包括 護保険 療提供 体制 組 国保 保険者 組 要 国保

65歳 高齢者 割合 約 割 療費 割合 半数 高い

国保 行う 組 次 う 考え 課 抱え 被保険者 把握 働

Ｋ タ 活用 タ ッ 層 洗い出

洗い出 被保険者 保健師 訪問活動 働

高い者 情報 地域 ビ 関 者 共 地域 会議

地域関 者 意見交換 地域 被保険者 支え 組

健康教 等地域 民 参加 開催 自主組織 育成

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支援 業や 護保険 業計 基 業 参加 協力

護担当 協力 在宅 療体制 構築 支援 総合的 療 護チ

地域 被保険者 支え

療 護 保健 福祉 い 暮 全般 支え 直面 課

将来 地域 動向 必要 ビ 人 資源 地域 あ 既 資 源 地域 必要 掛 い 議論

国保保険者 企 担当者 保健師 積極的 参加 国保直診施設 積極的 活用

国保直診施設 い 地域 足 様々 ビ 実施

地域 ビ ネ

地域 塔 役割

国保 地域包括 構築 組 保険者 力支援制

評価 目 組 行う自治体 評価 交付金 交付 ンセン 措置 整備 い

他計 の連携

地域包括 組 進 京都 府保健 療計 京都府高齢者健

康福祉計 京都府 害福祉計 等 連携 組 進 い

39

第

施 策の 実 施のため

必 要

関

市

村 相 互間の連 絡

調整その他の事項

京都府市 村国保広域化等 関する協議会の設置

国保運営方針 見直 い 連携会議 場

適宜 京都府 国保広域 等 関 協議会 国保連等 調整 行 い

必要 応 協議会 設置 進会議 課長相当職 部会 課長補 長相当職 検討班 担当者 検討 行い 協議会 提案 い

Ｐ Ａ イク の実施